浦安コペルニクス総研・ブログ版

普通の人々が、日常の生活と浦安市の市政の関係を考えていく仕組みをつくりたい。 行政主導の市政から、市民主体へ、 コペルニクス的転換を試みる「行動する」研究体です。

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No.003「まちづくりリーグ」活動テーマのアイデア例

まちづくりリーグ・オモテ面

◎市の出前講座を活用しよう!
浦安市にはなんと、10人以上の市民が呼べば都市計画や環境、産業、財政、福祉など様々な分野について、出張して解説してくれる「出前
講座」という制度があるのです。ご存じでしたか?これを利用しないテはありません。どんどん呼んで、どんどん教えてもらっちゃいましょう。

◎マニフェストを読み解こう!
最近の選挙では、マニフェストという公約集がよく出されます。しかし、首長が出すべき公約と、議員が掲げるべき公約は意味合いが異なるのです。また、その公約を当選後どのように検証すればいいのか、などイロイロ知るべきことがあります。2007年4月には市議選・県議選があります。しっかり評価する力をつけましょう。

◎パブリックコメントに挑戦しよう! 電子掲示板に参加してみよう!
浦安市では、様々な計画や大きな事案に関して、市民の声を聞く「パブリックコメント」という制度を実施しています。でも応募する人は少ないのです。コメントをするためには計画のことをよく知らなくてはならず、面倒なんです。そこで、みんなで勉強しながら楽しく意見を出し合って、そのまま提出してみたらどうでしょう。
あるいは、今行われている「市民会議」の電子掲示板。206人の市民委員でなくても、関心のあるテーマについて自宅のパソコンからネット上で意見を交わすことができるのです。どんどん参加しちゃいましょう。

◎3月議会を傍聴しに行こう!
3月に行われる市議会は年度の最初の議会です。3選された市長の施政方針演説があり、新年度の予算の審議もある重要な議会です。そこで議会傍聴を中心に、どのように市政というものが進められていくのか、現場をみんなで見に行ってみませんか。

◎市民討論会を企画してみよう!
いま浦安では、「市庁舎の建て直し」「給食費の未納」「路面電車LRT」「入札問題」「市民病院の赤字」など多くの課題があります。こうした現在進行中の問題について、例えば個々のリーグで話し合いを行い、その後全グループや個人が一同に会し討論会を行うのも面白いと思いませんか。

◎自治基本条例について研究しよう!
自治基本条例とは、自分たちの街の市政をどのように市民主導で進めていくのか、を条例として定めたものです。三鷹市、杉並区、ニセコ町などで既に制定されており、我孫子市ではこの12月に議会に提出され、否決されました。制定すること自体いいのか悪いのか、という段階から市民自身が議論できるよう、まず研究するところから始めてみませんか。

●そして掲げる目標は!
2006年10月に行われた浦安市長選挙の投票率は、45.7%と低いものでした。これは4年前の選挙時に比べても、さらに3%低い数字です。これは、「普段の生活と市政が結びついているという実感がほとんどない」からだと思います。市政なんてのは市長や議員や市役所の職員や、あとは一部のヒマがある人たちが関わっているものだ、という感じが、少なからずあるのだと思います。
そもそも「まちづくりリーグ」という構想を思いたった直接の動機が、この低い投票率を何とかしたい、という思いからでした。そこでひとつの目標値として、浦安コペルニクス総研では次のことを掲げます。

◎平成22年に行われる次の市長選の投票率を、70%に引き上げよう。(略称=2270運動)
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No.002.「まちづくりリーグ」構想とは

まちづくりリーグ・中面

参照URL : http://blog.goo.ne.jp/ukv_2006/e/f4bbfc67d44cfb93d9c758ac4985091b
(旧ブログ・浦安ナレッジビレッジ)

●いま浦安市では、このまちの未来をどうつくっていけば良いかをテーマに、市民206人が集まって話し合う「第2期基本計画策定市民会議」という活動が進められています。
これまで市民が直接市政に参加することの少なかった浦安市にあって、この市民会議はとても良い取組みだと思っています。

●ただ、これは行政の側が音頭をとって市民を公募して開いたものです。あらかじめ決められたスケジュールの中で、月一度出向いていって半日から一日、会議を続けることが不可能な市民も多くいることでしょう。
そこで我が浦安コペルニクス総研では、自分たちのまちの事を自分たち自身で日常的に考えていく自主的な仕組みをつくることはできないだろうか、と考えました。そのひとつの試案が、今回提案する「まちづくりリーグ」という構想です。

◆例えば、○○一丁目地区に住む人々を中心にして、地域の課題を全般的に研究し、話し合う有志のグループ「A」 ができたとします。
グループA では、活動の過程で色々な意見、考え方、情報資料、まとまった見解などがでてきます。それらを、市民に広く公開・共有される「知的ストック」として蓄積しておきます。
◆同様に、今度は「市民のための病院のあり方」にテーマを絞り、全市の規模で話し合うグループ「B」 ができたとします。
グループA が「知的ストック」を蓄積していれば、グループBはその中から、自分たちの活動に有効活用できるものを利用することができます。
◆そのうちに、例えば「○○地区の医療問題」を具体的に市の政策として進めてもらおう、という気運が高まってきたとします。この新たな課題は、先攻するグループAとBの課題領域と重なります。そこで、AとBの中の有志に新たなメンバーを加え、グループC ができます。

◆このようにして、地域が直面する課題や、関心のあるテーマについて、自由に話し合ったり、情報交換を行うグループが、浦安のあちらこちらにたくさん、いくつもできてくると、それらの課題に対して当事者自身が積極的に関わっていく意識が形成されていきます。
さらに、そこで話し合われた結果や、参加を通じて得られた参考資料などの「知的ストック」をみんなで共有化すれば、いま浦安で何が起こっているのかとか、どこに問題があるのか、等といった事柄を把握しやすくなります。また、それぞれのグループが個別に参考資料を探したりしなくても、既にあるものを活用することができます。グループ間でノウハウも伝授されていくでしょう。もちろん、グループに限らず市政参加意識を持った個人単位でも、リーグに参加することが可能です。

●地域別、テーマ別の課題レベルでとどまってしまうと、総合的な視点でとらえることがなかなか困難になります。視点が矮小化すると、ニーズがいわゆる「地域エゴ化」してしまう危険性をはらみます。大小さまざまなグループがゆるやかなネットワークで連携することを通じて、地域エゴを超えた自治体レベルでの民意・総意を形成していく道筋が見えてくるのではないでしょうか。

●このような「参加退会自由・自主的運営・分離結合自由」という、フラット(平らな)ネットワークづくりは、市政をより身近なものにしていきます。市政と普段の生活との関連が実感できるようになれば、当事者として市政への関心が高まります。選挙での投票率もあがります。議会制民主主義という現在のフレームに対する意識が生まれてくるのです。
これが、これまでにない市民自身の手による浦安のまちづくり活動「まちづくりリーグ」の基本構想です。

●2007年の1月から、どこから何を始めようか、という企画ミーティングをスタートします。共に手をあげていただける方、説明だけでも聞いてみようという方、アイデアを思いついた方、ぜひご連絡ください。ミーティングの場所は、公民館でも喫茶店でも図書館でも、また有志の自宅でも近所の公園でも構いません。手作りの楽しいまちづくり活動に、一から参加してみませんか。

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No.001 ようこそ浦安コペルニクス総研へ

こんにちは。浦安コペルニクス総研 主任研究員の大石まさひこです。
コペルニクスというのは、ご存じの通り天動説が普通に信じられていた時代に、「回っているのはこの地球だ」と主張した科学者です。
私たち市民は、政治を行っているのは行政(=おカミ)で、自分たちがそれに従っているような錯角をつい持ってしまいがちです。でも本当は、自分たちが暮らし、働き、学ぶ街のことを決める権利と責任を持っているのは、ほかならぬ自分たちです。そのために、税金というお金を出し合っているのです。その使い道について、しっかり意見を表明していくのが本当です。
そこで、新しいブログとその運営母体としての私の私的事務所を、「浦安コペルニクス総研」と名付けました。総研とは総合研究所の略で、いわゆるシンクタンクのことです。シンクタンクというほど大層なもんじゃありませんが、市民主導の市政を研究する機関でもありたいとの願いも込めてみました。「市民自治研究会」とか固い感じにしない方が、なんだか楽しそうだし。
そんな訳で、今後浦安市の市政について、市民主体でできることを何でも、楽しくやっていきたいと考えています。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。

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